【ホワイトニング豆知識】特に歯が黄ばみやすい食べ物・飲み物!
2023年08月18日
カテゴリー:ホワイトニング
歯が黄ばむ原因の一つは食べ物です。色々な食べ物・飲み物がありますが特に黄ばみやすいものをピックアップしましたので紹介します。
コーヒーと紅茶
コーヒーや紅茶は、多くの人にとって欠かせない飲み物ですが、黄ばみやすいと言われています。
これらの色素が歯の表面に付着し、徐々に歯が黄ばむ原因となります。特にコーヒーは黒い色素を含み、歯に付着したまま放置されると色素がしみ込むことがあります。
紅茶も同様の影響を与えることがあります。
赤ワイン
赤ワインには、ポリフェノールが含まれています。このポリフェノールがが歯の表面に付着することで、歯が黄ばむ原因となることがあります。さらに、酸性成分も含まれているため、歯のエナメル質を弱める可能性もあります。
カレーやソース
カレーやソースには、濃い色の色素成分が含まれています。これらの食品が歯に付着すると、色素が歯にしみ込みやすくなり、歯の黄ばみを引き起こすことがあります。
特にトマトベースのソースは酸性成分も含んでおり、歯のエナメル質を脆くする可能性もあります。
ビーツやベリー類
ビーツやベリー類(ブルーベリー、イチゴなど)には、強い色素が含まれています。
これらの食品が歯に触れると、色素が歯の表面に付着しやすく、歯が黄ばむ原因となります。
特に食べ物が噛まれる際に歯に擦れることで、色素が歯にしみ込みやすくなってしまします。
酸性果物
柑橘類や酸っぱい果物には、酸性成分が含まれています。
これらの酸性成分は歯のエナメル質を脆くし、その結果、色素が付きやすくなることがあります。
また、酸性成分が口内のpHを低下させるため、細菌の活動が活発化し、エナメル質を薄くしてしまう可能性もあります。
まとめ
歯が黄ばむ原因として食べ物は避けられない要因です。
しかし適切なケアと予防策を実践することで、歯の白さを保ちやすくすることはできます。
食事後にはできるだけ早く歯磨きを行い、色素が付着しないように心がけましょう。
当サロンは飲食制限はしておりませんので、お気軽に好きなものを食べていただいて大丈夫です。
ホワイトニング後1週間は歯がコーティングされているため新しい汚れもつきにくくなります。
ぜひ好きなものを食べて、飲んで歯の白さを楽しんでください。
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