親知らずが及ぼす身体への影響とは!?
2024年04月22日
カテゴリー:ホワイトニング
皆様親知らずは抜かれました??
中には抜かなくてもいい親知らずもあるんです!
ただ痛みとか腫れが生じたらすぐに歯医者に行って治療するのがベストです!
噛み合わせ等も影響してますので要注意です!
ここで、身体にどのような影響を及ぼすのかご紹介させていただきたいと思います。
①虫歯につながる
親知らずの生え方によっては、歯ブラシが届きにくくなるため、虫歯のリスクが増加します。
親知らずと、親知らずの1つ手前の歯の隙間に
汚れがたまりやすくなります。
親知らずがむし歯になった場合、親知らずを抜歯すれば大丈夫ですが、手前の歯を抜くわけにはいきませんので、よく注意することが大切です。
②歯肉の炎症を起こす
親知らずの生え方が悪いと、歯と歯肉の間に食べかすなどがたまりやすくなり、親知らずの周りが不衛生になります。
これにより、親知らずの周りの歯肉に炎症が起こってしまいます。
歯肉の腫れや痛みを生じ、重症化すると口が開けにくくなったり、顔の腫れが起きたりします。
③歯根の吸収、口臭の原因へ
手前の歯の根っこが溶けてしまうことがあります。
これが進むと、親知らず以外の歯も抜かなければいけなくなる可能性が高くなります。
又親知らずの周りが不衛生で、食べかすなどが溜まっていると、口臭の原因になり得ます。
上記3つは一部のご紹介ですが
様々な悪影響を及ぼしてしまうんですね。
冒頭に抜かなくても大丈夫な親知らずもあるとお伝えしましたが、もちろんすぐ抜いたほうがいい親知らずもあります。
こちらも3つご紹介いたします!
①歯が噛み合っていない場合
親知らずも、噛み合わなければ、噛み合わせの変化や歯茎を傷つける原因になるので、抜歯が必要です
②親知らずが斜めに生えている場合
手前の歯と親知らずの間に汚れが溜まりやすいです。又、親知らずの斜めに生えようとする力により、手前の菌を圧迫し、歯列が変化することもある為抜いた方が適切です。
③腫れ、痛みが生じてる場合
炎症が広がると物が飲み込みにくく、顔が腫れる原因になりかねません。また、首のほうまで炎症が広がると、呼吸困難などの症状を引き起こす可能性もあります。
上記の症状がある場合にはすぐに歯医者にいき治療をしてもらうことが大切になります。
日頃から自分の歯にも意識をして
健康な白い歯を維持していきましょう!
ぜひ鳥取、島根でホワイトニングサロンをお探しの方はLBSホワイトニングにお任せくださいね!
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