【自分ではわからない、、】歯ぎしりと身体の関係性とは!?
2024年05月05日
カテゴリー:ホワイトニング
皆様睡眠中に歯ぎしりをされてますか??
なかなか自分では気づかず、朝起きて
周りの方に指摘されて気づかれることが
ほとんではないでしょうか!?
実は「歯ぎしり」を放っておくと身体へ
様々な影響を及ぼしてしまうのです。
精神的疲労や、噛み合わせの悪さ
飲酒・喫煙、カフェイン摂取などが
主な原因として挙げられます。
また、歯ぎしりは歯をこすり合わせるだけでなく
歯を食いしばる状態のことも言います。
さて、その歯ぎしりが身体にどのような影響を
及ぼしてしまうか紹介します!
歯ぎしりは、噛む筋肉に非常に強い力がかかります。
その為、顎関節症を引き起こしやすくなり、
顎の雑音や痛み、口が開きづらいなどの症状を
起こしてしまうことに繋がります。
歯が過剰にすり減ると、噛み合わせが低くなる為
顔がたるんで見た目が老けたように見えるようになります。
更に、噛む筋肉が異常に発達してしまうことで、
エラが張って顔が大きく見えたりもします。
主な対策として3つあげられます!
・質の良い睡眠、ストレスを減らす
・歯医者で歯列矯正を受ける
・就寝時にナイトガード(マウスピース)を装着する
あまりにも気になる方は自分自身にあった方法で歯ぎしりを改善して快適に過ごしていきましょう
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